ギャラリー（画像集）

南急電車の風景

　南急電車の風景を写した画像集です。クリックで拡大画像を表示します。

シーズン最大の寒波に見舞われた関東地方。早まる帰宅ラッシュの中、満員の旅客を乗せたニューフェイス11000系は降りしきる雪を突いて力走する。
(大口-鳥越、2018-1-22)

都営三田線の急行運転が始まると地下鉄からの直通距離が延び、都営車や東武車が鎌倉や平塚まで顔を出すようになった。直通距離の関係もあってか東武車を見かける機会は少ない。
(東綱島、2014-10)

リニューアル工事も行われ活躍を続ける3500系だが、初期のものは製造から35年以上が経過しており近年では廃車が始まっている。
(獺郷-寒川、2012)

正月のヘッドマークも誇らしげに相模川鉄橋を駆けてゆく5000系急行電車。
ここでは天気に恵まれれば富士山がほぼ正面に姿を現す。
(寒川-真土、2012-1)

2011年のクリスマスに合わせて。電飾の施された木々は美しいが電車の中の家路を急ぐ人の群れは誰も無口、そんな風景。

(2011-冬)

都会から郊外へと出てきた電車はこの鉄橋を渡り終えると平塚市に入り、まもなく終点に到着する。
(寒川-真土、2011-11-26)

1000系電車は登場間もない頃。無機質なステンレスの箱のように思える最新鋭通勤電車も、花々に彩られた沿線風景によく馴染んだりするものである。